リンクした？～③～

何気に続いております

脱線しまくりですが

食事をする＝母親の愛情

今回この＝設定をした理由ですが

一つは直感です

あと一つは食事に対しての父親を見て感じてた事からです

私の父は小学校低学年の時期に母親を亡くしています

亡くしてしばらくして今のおばあちゃんが嫁いできて直ぐに

父は祖父の兄夫婦に子供が無かったので

そこに預けられて幼少期を過ごしたそうです

私意外と大きくなるまで祖母が継母だとは知りませんでした

高校時代のお話を同級生からよく聞きますが

その荒れ模様は凄まじかったようです

ちなみに今は立派に社会に役立つ人間になっておりますので

父はこんな感じで家庭を知りません

交友関係も広く小さい時は眠る前に父を見たコトはありません

でも・・・私の記憶がはっきりしている頃からですが

お食事やら何かの席に呼ばれて

いつも遅いけれど

「何も食べていないから、食事の用意をしてくれ」

と母に言って食べているのを不思議に思っていました

今もそうです

その店行きたかったんですけど～って所に呼ばれて

食べてきたハズ？なのに

がっつりご飯を家で食べます

美味しかったの？何が出たの？って聞いても

「さぁ～他の人の皿は直ぐ空いていたから

美味しかったんじゃないの？」

この回答ばかりです

小さい時は不思議だったのですが

お酒も飲める年齢になり

仕事関係の方と私を一緒に食事する場に

呼ぶ事は無いのですが

一度だけなんか呼ばれた事があり

その時疑問が解けました

父は目の前にどんなに美味しそうな料理が

並んでも食事の終わるその時まで

箸に手を付ける事をしなかったのです

その間ずっと～強いけれど好きでもないお酒を

飲んでいました

立場的には接待される側だったと思いますが・・・・

それを見た時

幼い頃から母がたまに

父の食事の嗜好がふつうでは無い

と言っていたのを思い出し

なんかピンときたんです

幼少期に母親から食事に対する教育というか

もっと大切な何かを学ぶ機会が無かったから

人前で食事をすることがおそらく苦手なんじゃないかな？

って思ったんですね

どう食べて良いのか

どう間隔を取るのか

分からないし知らないのではないか？

それに実際

「人前で食べるのは品が悪い」って言う事があるんです

家にお客様をお呼びする時も

お客様が全員帰られてから

何故？今食べるかな～って感じで食べてます

最初から食べるのは

家族かよっぽど安心している方の前では箸に手を出します

私はコレに気が付いた頃から

食事をするという行動はものすごくスピリチュアルだな～って

感じていました

生命そのものだなって

命を繋ぐものを口にするって

すごい神聖な事なんだな～って

だからこそ、家での食事が落ち着いたり

一緒に食べる人がどのくらい安心できるかで

同じはずのお店の味が変わったり　

食に興味が無いって事は

自分の未来に無関心

自分の未来の目標設定ができていない・・・

からだと思います

未来が無ければ生命を繋ぐ必要がないからです

そして逆に過剰に食べてしまう時もですよね

食事＝愛情　　であれば

愛情不足を補うために過剰摂取してしまい

でも何も満たされていないことに気が付かず

カラダを傷付けて・・・病気になっていくのでしょうね

何を食べるか　どこで食べるか　　誰と食べるか

ほんと重要な事だな～と思いました

最終的な今回の私の思考ブロックは

ねたみ＝愛

愛されたい　大切にされたい

自分からは発信しないくせに

愛される事　大切にされる事だけ求めて

それを感じなくてねたみ根性でいたんですね

早速思考パターン解放してみました

そしたら、何処で誰と何を食べても

楽しもうって気分が湧いてきます

食事が食べられる事に感謝

一緒に食べてくれる事に感謝

この時間を過ごしている事に感謝

感謝を探す事へ思考が流れるようになりました

皆さまも何かキツイ？

食事タイムだな～と感じる時は

何か感謝することがないか探してみくださいね

そしたら～ガラっと世界が変わるかもです