風邪について
最近、おいで頂くお客様に多い症状として
風邪と腰痛症状を訴えてこられるお客様がほとんどでございます
心理的観点から見ての風邪は「疲れた~誰か私を労わって」それでも気づいてくれないから・・
「私は働きません」という事になり、誰から見ても解りやすい風邪になる事により
堂々とお休みができる もれなく、人から心配されて大切に扱われる
気功的観点からの観点からは、
肉体的・精神的にストレスを受ける⇒カラダが緊張する⇒全ての身体のシステムが壊れる
⇒背骨がまがりはじめる⇒臓器や器官に影響が出てくる⇒病気になる
風邪と言いますが、何が原因でそれを風邪と呼び診断するのかは???だそうです
「せきが出ます・お腹痛いような~・熱あります」
「風邪でしょう~お薬だしておきますね」
良く聞く会話ですが 実際この風邪で何処が炎症を起こして何のウイルスが・・・
なんて話聞きませんよね・・・・
私は、風邪の症状でおいでになるお客様に対して
背中の筋肉を緩和して背骨を真っ直ぐに戻す作業から始めます
次にお客様それぞれの弱っていらっしゃる臓器へ気を送り回復へ導きます
そして横隔膜の裏側を完全にほぐします(肩甲骨より少し下)
それから横隔膜を緩めます(ぜんそくの方は横隔膜を緩めると効果的です)
背中やお腹や胸がぽかぽかしてきたら
最後に何で風邪になりたかったのか?
脳や神経にアタックしていき緊張をほぐしていきます
ココロもカラダのゆるゆるになった所で終了します
終了後は皆さま、お肌が洗い立て?のようにツルツルです
知らない間に若返り?効果ですね
それでも、ご不安な方には邪気降ろしという
気功ならではの、風邪のウイルスを足裏のツボから出してしまう
という事も致しますが正直ここまでは必要ないかと思っています
私の勝手な感覚的な理由ですが、赤血球と白血球のバランスが悪くなり
白血球が減少すると免疫システムが正常に働くなくなり病気を引き起こします
この邪気降ろしと呼ばれる気功独特?のものはウイルスというより
カラダに対して攻撃物質となったモノを気を送る事により白血球に変換させているのでは?
という感覚を持っています(持論です)
なのでカラダに気を送り調整した段階で血液中の攻撃物質が善玉に変わっているので
OKという解釈です
あとは・・・・自分の「労わって欲しい・かまって~・理解してほしい」が消えたら
風邪のときは、自分のそんな内面も覗いてみて下さいね~
次回は腰痛に関して書いてみます
腰に関して意識しておりませんでしたが・・
ずっと痛かったのに気がついたら、腰を押さえる事が無くなった
最近、姿勢が良いねと言われます
歩きやすくなった
筋肉のガタガタ(左右非対称)が減って薄着でも見苦しくない
などなど諦めてたけど気づいたら~のお客様よりの声を頂いております
腰痛でお悩みの方は是非チェックされて下さい
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